2024年9月
SCHEDULE
どSで毛フェチでしっかりし過ぎのソワレと、どMで毛深くて行き当たりばったりのジミーがまさかのお望み通りのコンビを組むことになりました。 水曜日の夕方、お帰りの前に心の込もったお料理とお酒、そしてお喋りでおもてなし。
あなどるなかれの音楽もバッチリ、歌とベース、そしてちょこっとピアノの「意外とかっこいいジャン」投げ銭ライブもスタンバイ。お揃いのエプロン付けてあなたのお越しをお待ちしております。
*ソワレとジミーの投げ銭デュオライブあります テーブルチャージ:1200円(1ドリンク&お通し付)
『越路吹雪研究会』とは〜 越路吹雪さん生誕100周年を記念して発足。 越路さんのさまざまなエピソード、音源や映像などなどご紹介いたします。
軽食をつまみながら気楽に楽しむ会です。 ソワレがお料理を振る舞います。 もしもよろしければ食材などお持ち寄りください。
*どなた様もご参加いただけますがシャンソン歌手ソワレ主催「越路吹雪研究会」への入会(無料)が必要となります。 ▼ https://soiree.in/form/ *以降の開催は毎月最終火曜日、18時半頃〜を予定しております *11月,12月の開催はお休みさせていただきます
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「おまえら、聞けぇ! 静かにせい、静かにせい! 話を聞け!」
参加者殺到で定員オーバーを起こした、あの伝説のトークイベントが、パワーアップした出演陣と新会場で帰って来る。
今回は限界三島オタクたちが偏愛する三島本をプレゼン! 『音楽』、『太陽と鉄』、「スタア」、『花ざかりの森・憂国』、『命売ります』、「班女」、『三島由紀夫未発表書簡: ドナルド・キーン氏宛の97通』、『小説家の休暇』、「愛の処刑」、『わが友ヒットラー』でビブリオバトル!
ここでしか見られない貴重な資料を一挙公開。マル秘ゲストも登場! 出演者の著書を持参した方には漏れなく全員サインします。 君も三島由紀夫に恋してみないか?
【出演者プロフィール】 大野露井(おおの・ろせい) 小説家・翻訳家。小説に『塔のない街』(河出書房新社)、訳書にコルヴォー男爵『教皇ハドリアヌス七世』(国書刊行会)、チェンティグローリア公爵『僕は美しいひとを食べた』(彩流社)など。共著に『吉田健一に就て』(国書刊行会)がある。三島も羨む胸囲は生まれつき。
山中剛史(やまなか・たけし) 三島由紀夫文学館研究員・大学非常勤講師。単著に『谷崎潤一郎と書物』(秀明大学出版会)、共編著に『三島由紀夫小百科』『混沌と抗戦ー三島由紀夫と日本、そして世界』(水声社)他、共著に『21世紀の三島由紀夫』(翰林書房)他。三島の本買いすぎて家が傾いてます。
川本直(かわもと・なお) 小説家・文芸評論家。小説『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(河出書房新社)で第73回読売文学賞(小説賞)、第9回鮭児文学賞、第2回みんなのつぶやき文学賞国内篇第1位受賞、第35回三島由紀夫賞候補。他著書に『「男の娘」たち』(河出書房新社)、共編著に『吉田健一に就て』(国書刊行会)、『吉田健一ふたたび』(冨山房インターナショナル)がある。三島が自決した市ヶ谷駐屯地の総監室を取材中に金縛りに遭う。