現代音楽作曲家・ピアニスト イーガルによる、 自作の演奏と創作をめぐる対話を中心にしたライブイベント。
今回はゲストに、ピアニスト 菊池智恵子と ジャグラー・演出家 目黒陽介を迎え、 作曲と演奏の関係、表現の奥行きを多角的に探ります。
第1部|2つのピアノ演奏(約50分) 🎹 イーガル演奏(25分) 作曲家自身が自作を演奏。現代音楽の構造と感情を、音そのもので描き出す。
🎹 菊池智恵子演奏(25分) イーガル作品を、演奏家の視点から解釈・表現。 同じ作品でも、奏者によって音楽がどう立ち上がるかを体感できる貴重な機会。
第2部|対談「作曲と演奏、その間にあるもの」(約50分) イーガル × 菊池智恵子 × 目黒陽介によるクロストーク。
作曲のインスピレーションと試行錯誤
映像・舞台・サーカスなどジャンルごとのアプローチ
演奏家と作曲家、それぞれの思考と身体感覚
第3部|オーディエンスとの交流&Q&A(約10分) ・作曲に関する質問 ・即興作曲の実演(観客のテーマをもとに) ・音楽を自由に捉えるヒントをシェア
🎤 ゲスト 菊池智恵子(ピアニスト)
目黒陽介(ジャグラー・演出家)
「誰が弾くかによって、音楽は新たな表情を見せる。」 現代音楽の核心に触れる2つの演奏と、創作の舞台裏に迫る対話。 音楽を“聴く”だけでなく、“考える”ことの楽しさを届ける一夜です。
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